produced by
KUNIO SUMA/HIROSHI TAKAMI
all song lyrics, composed, arrenged by
KUNIO SUMA
< PLAYERS >
1995年渋谷エッグマンでのライブレコーディング。多人数編成は、実は1971年に「サンタナ」を志向するバンドで経験していた。当時のあのダイナミズムをそのまま「美狂乱」に当てはめようと画策したのだった。
結果は、個人的には成功だった。課題としては、人が増えれば増えるほどリズム軸が歪みだすので、そこのコントロールをどう取っていくか...。作曲の問題か、個人のテクニックの問題か...。その見極めがカギなのだ。いずれにせよ、これは面白い!
しかし窮屈なステージだったなぁ。足の踏み場もないという言葉にぴったりの状態。演る側も見る側も。まぁ楽しかったけどね。