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produced by

KUNIO SUMA


all song lyrics, composed, arrenged by

KUNIO SUMA


< PLAYERS >

  • ●須磨 邦雄/KUNIO SUMA
    Electric Guitar, Melotron, Voice
  • ●三枝 寿雅/TOSHIMASA SAEGUSA
    Bass, Voice
  • ●鈴木 明仁/AKIHITO SUZUKI
    Percussion, Voice
  • ●影島 俊二/SHUNJI KAGESHIMA
    Drum kit, Malimba, Voice
  • ●大塚 琴美/KOTOMI OoTSUKA
    Keybd, Voice
  • ●望月 一矢/KAZUYA MOCHIZUKI
    Electric Guitar
  • ●田沢 浩司/KOHJI TAZAWA
    Voice, Percussion
  • ●田 口 正人/MASATO TAGUCHI
    Percussion

< GUEST PLAYERS >

  • ●三枝 晴美/HARUMI SAEGUSA
    Chorus on 3

五 蘊   Go-Un

 

1.乱パートII / Ran part II

 

2.旅の果て / Journey's End

 

3.おもいいれ / Omoi-Ire

 

4.狂パートII-2 / Psycho part II-2

 

5.21世紀のAFRICA / 21st Century Africa

1995年作 Belle Antique CD/Bell 95149

コンガやカウベル等のパーカッション類には昔から熱い何かを感じる。若い頃にはサンタナやマロ、オシビサ等のラテン~アフロ・ロックにのめり込んだしこの作品でもその想いをぶつけた。
特に「21世紀のAFRICA」はそれプラス、リズムの面白さが加わった不思議なノリをもった作品に仕上がった。アフロ・プログレという新たなジャンルを確立できそうな予感がする。

4)「狂パート2-2」では昔の曲ながら、リズム主体のアレンジにより見事に美狂乱ならではのアフロ・ロックに生まれ変わった。
(SOUND DEMOページに1994年”平成美狂乱”結成当時の「狂パートII-2」リハーサル風景をQuickTime映像で収録してあります。)


おもいいれ」には特別なおもいいれがある。それも相当なロスタイムを余儀なくされた負のおもいいれが...。
詳しくは書かないが、歌詞カードに書かれた歌詞を、頭の部分を横に読み進めばそのおもいのたけが浮かび上がるようになっている。
この手法は大昔からあったらしく、しゃれた恋文などに使われた物らしいことを最近テレビで知った。